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2007.12.28 再現シーン5
闇夜の繁盛亭登場は二人だけ~風邪が治ったと油断して美容院に行って(たぶん)から下痢と嘔吐で寝込んだみかである。その寝込む前の夜のこと。夜の10時から草原兄さんの落語会その名も『吉弥の夜のお仕事です。』に行って来た。桂まん我さんとの二人会。そんな時間のくらーい天満天神繁盛亭前には老若男女がわさわさ…。奥の天神さんの暗いこと…。昼や夜席はこの名前のところに落語家さんの名前がびっしり並ぶのですが、時間外ですからねえ、ぽつっと名前があるのがまぶしい\(^^)/
草原兄さんの自筆です右に暗く沈む天神さん兄さんが直前に書いた案内も手作り感満載でやしょ!なんとなんと、五木ひろしの「ふるさと」を歌いながらの登場で笑いを奪い、お二人の楽しいトークで開幕という型破りな会です。いよいよの落語はまん我の『蜆売り』と吉弥の『崇徳院』。そうドラマでお馴染みの「背をはやみ~」を全部聞けたのです。これがまたもう絶品で、米朝師匠譲りのネタはこびながら、この話こんなに爆笑ものやったかなと思うほどの仕上がり。超熱演のわけはわざわざ東京から仕事のあと新幹線に乗って聞きにきているファンのことをついはじめに「アホでッせ」と言ってしまったから。親愛の情とはいえ自分の失言をとりかえすため「新幹線代になるくらい話さなあかん…」と思ったらしい。おかげでみかたちは得をした。『蜆売り』もほろりを越して泣かせるまでの名演だったうえに、あの夜の草原にいさんは魂こもってた。あんなにぐるぐるぐるぐる探し回る熊さんはどこにもいてへん。いや~、生の舞台はほんま一期一会。
で、ドラマの方は年末に向けて急展開状態。で、高島田の若狭を見せた予告編のまま来年たぶん4日までお待たせ状態…。草原兄さんも2月分まで撮ってるそうだけど、筋に関しては一言も漏らさないので、情報がない。しばらく登場のないA子ちゃんもどうなっているのか。小草若ちゃんもあまりにかわいそうではないか…。

クリスマスケーキ寝込んだみかはわざわざ予約しておいた相棒の好きなモンブランのケーキを食べることもできず…。ほんまにベリークルシミマスやった。けど、もう大丈夫でっせ~。\(^^)/
年末年始は高松に帰りますのでここも少しお休みです。
一年お世話になりました。みなさんよいお年を!
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2007.12.19 街の灯り
ツリーいろいろツリー昼と夜もうだいぶ前からクリスマスモードのイルミネーションがまぶしいが、ツリーもいろいろで街行く足を止められる。この頃は灯りもずいぶんと綺麗。青い灯はこの頃の流行り。でもオーソドックスな樅の木に綿の雪なんていうのが見ていて安心する。
神戸ルミナリエルミナリエ2神戸のルミナリエは今年は期間が短くてもう終わってしまった。最終日にちょっと行ってみた。企業体が喘いでいるので寄付金も少なく続けるのは大変みたい。今年は観覧客がずいぶん募金に応じたみたいでいつもよりたくさん集まったようだがそれでもまだ累積赤字が大きいそうだ。みかも200円募金…。けどなあ、そもそもは震災で亡くなった方々の鎮魂と被災者を元気づけよう、神戸の街を盛り上げようってことだった。何となく意味が変わってしまったような気がする。ルミナリエ3ルミナリエの終点の公園には亡くなった方の名前のプレートが納められた場所がある。そこに寄る人はほとんどいない…。壁いっぱいの名前を見ていると涙が出そうになる。でもどういう理由でも神戸に人がたくさん集まって賑やかだとこの人たちも喜んでいるかもしれない。寂しいよりいい。
2007.12.17 仕舞い歌
昨日は今年最後の近畿青南歌会だった。欠席者相次ぎ8名の出席となった。Sさんに締めくくりの挨拶をしていただき新しい名簿を配ったりした。こじんまりとした会もいいものでだんだん遠慮がなくなった話となる。遠慮なくくさすというのではなく、こんなこと聞いてもいいかしら、言ってもいいかしらという躊躇がはらわれるということだ。最後おかしかったのが、この歌はまとまってて作者らしいからこれでいいと思うけど、だめなんですか?といいだす人がいて、そりゃあ最終は作者のもんだからいいけど、これはまあこれでいい…を言い出したら歌会なんていらないでしょって答える人がいて。自分のことはわからないから棚に上げて人のことをいろいろいうのが歌会だからえらそうに言っていいんじゃないの…とか。ごもっとも。
毎度のことで、私の歌は悪くはないけど、この程度で満足してほしくないと…。こりゃまたごもっとも。
忘年会湯豆腐じゃ~その後、7名で忘年会場に移った。毎年忘年会は歌会場のとなりのホテルにある豆腐料理の店である。全国的なチェーン店であるが、毎度飽きずに豆腐づくしを楽しめる。24階の部屋からは暮れた琵琶湖と比叡山比良山方面が望め絶景である。
琵琶湖と比叡山本日のお料理は豆腐ガラス越しに撮ったので部屋の中やら何やら映り込んでもうひとつだが、上の方に琵琶湖比叡山…。
話は歌のことから近畿青南、青南の現在、将来、また青南の前身のこと、お休みしている方々のこと等つきなかったのだが、名残を惜しみつつ散会となった。今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしく!!!
2007.12.12 忙中閑あり
紅葉β2忙中閑展y-benとうさんが、突如、写真と俳句の個展を開催! いや、開催中です~
喫茶「忙中閑」でランチをしたおりに、紅葉公園で撮影した写真を見せたところ、写真が素晴らしかったので店主より、是非!! と乞われ展示することになったそうです。
12月5日~15日迄 山形市本町2丁目 喫茶去「忙中閑」にて
紅葉公園の写真は11月17日午前9時のもので、雪紅葉は22日午前10時のものだそうです。
写真の下にはとーさんの俳句が添えてあります。(届いたらご紹介しましょう)
紅葉Σ2紅葉γ2行けなくて残念だけど、net後追い個展ということでどうぞご鑑賞下さい。
素人写真だから…ってことですが、被写体の良さをちゃんと切り取ったとーさんの腕ですよね!
紅葉公園 宝紅庵雪紅葉2とーさんは「余は満足じゃ」だそうです\(^^)/

※y-benさんとkanさんは黒田杏子主宰の俳誌「藍生」の会員です。
2007.12.10 再現シーン4
どら焼きの顔して…ちょっと番外だけど、長崎名産ちりとてちん!158円也
いつかどこからか出るんじゃあないかと思っていたが…。天神橋筋商店街の天神さんの近くの和菓子屋さんの前を通ったら、おやおや…こんなお菓子が。名前だけ借りたと思いきや、どら焼きのように見えて中は白くて小豆餡ではなさそうである。説明によるとほんとの長崎名産ザボン(実際はザボン漬けを使用している。なかにスライスして入っているのが下の写真で見えるかな?)を白餡に煉り込み、生地には豆腐ならぬ豆乳を入れたとか。甘さのあとにほんのりのこるザボンの苦みとかおり、生地はもっちり。けっこう美味しい! 「豆腐の腐ったような」味では決してな~い\(^^)/
でました~長崎名産!!!銘菓ちりとてちん(^^)ちなみにこの店は天神さんの横の落語専門の常席・天満天神繁盛亭にあやかって落語関連の和菓子を出している。落語「饅頭こわい」から「闇夜の烏饅頭」、正月には落語「初天神」から「寅ちゃんのみたらしだんご」(寅という子どもが話に出てくる)。夏には落語「千両蜜柑」からミカンを房のまま三つ入れた錦玉羹「三百両」というのを販売していた。
そんなことをいうと若い人がやっている新興の店っぽいが、創業は元治元(1864)年というから140年の老舗である。そういえば季節によって苺・桃・栗と大福の中味が変わる。今では大福に果実が入っているのは珍しくないが10年以上前この店で苺大福が売り出されたときはかなり新聞に取りあげられていた。みかも和菓子なのに苺がまるまる入ってるなんてショートケーキじゃあるまいし邪道じゃあ~と当初は思ったが食べてみたら美味しかったので黙った記憶がある。今は方々の店で当たり前に売っているよね。何にせよ先駆けの努力は素晴らしい。今も進行形のこのお店、けっこう好きだ。
天満天神繁盛亭今ドラマは1993年の設定なので繁盛亭はまだできていない。関西落語協会念願の常席は多分これからストーリーに組み込まれるだろう。10年たってやっと一人前になった若狭が繁盛亭の落成に「ちりとてちん」をやるって感じはどうだろう? 現実に若狭のモデルともいえる桂あやめは先だって第1回繁昌亭奨励賞を受賞した。
2007.12.06 味覚の季節
林檎とラ・フランスラ・フランスかわいや~先日、山形から噂のラ・フランスと林檎が届いた。山形に行ったときは季節がわずかに早くてお目にかかれず、ラ・フランスを連呼していたので可哀想にと送っていただいたようで申し訳なくありがたい。一度試しにスーパーでお安いのを買ってみたが大しておいしくなくて、こんなはずない!と思っていたら、案の定いただいたラ・フランスはとってもおいし~い。さすが果実の女王(^^) いただいてから毎日食べている。1時間早く出勤する相棒がちゃんと剥いて食べているところをみると相当気に入ったようである。ありがとうございました\(^^)/
豊作とひざ銀杏の絨毯続いて岡山のY農園さんから無農薬野菜が届いた。これまたうれしい限り。早速大根や蕪を漬け物にした。ブロッコリーは今まで食べたブロッコリーのなかで一番おいしい。というかブロッコリーを食べて、うまい!といったのは初めてかもしれない。大量の葉物は生で、またさっと湯がいたり、じっくり味付けてみたりと楽しめる。みかの頭より大きい白菜はさて、鍋ですかね~。ほんとにありがとうございます~
野菜も銀杏もほんとに自然の色は美しい\(^^)/
2007.12.04 秋見納め…
朱塗りの朝霧橋これが一番でしょう~日曜に京阪電車に乗って京都の宇治に行って来た。世界遺産の宇治神社や平等院のあるところで、源氏物語の宇治十帖の地でもある。紅葉便りを見てここなら~という場所を検討した結果で、世界遺産も浮舟も眼中になくメインはひたすらに紅葉である。
醍醐方面の山は彩られ12月だというのに秋の盛りである。宇治川沿いも紅葉が美しい。どうです~この赤は! 抹茶団子・抹茶ソフトクリーム・抹茶羊羹・抹茶飴・抹茶~ばかり目につく。
屋形船でおべんと!宇治は何年かに1度は訪れるのだが、前回いつ訪れたのか定かではない。10年くらい前に源氏物語ミュージアムができてから一度は行ったので6~7年前だろうか。宇治橋の先の朝霧橋のたもとに、浮舟と匂宮の像(たぶん…)とかできちゃって、いいんだかなんだか…。屋形船が出ていて、お弁当を食べている人がいっぱい。これも以前はなかったと思う。いつからか夏の鵜飼いが名物になって、その鵜飼い観覧の舟の有効利用らしい…。朱塗りの朝霧橋を渡って平等院の裏手にあたる南門から入った。観光客と修学旅行生でいっぱい。紅葉はところどころ燃えるように色づいていて美しい~。
宇治平等院藤の季節や桜の季節しか知らなかった。だいたいがここは地味な色の寺院である。藤原時代の絢爛さはみじんもない。というか当時のままの建物が1000年たって色褪せて、当時の仏像もそのままあるというわけだ。今はわからない鳳凰堂の仏像や建物の創建当初の鮮やかな色や紋様は資料館のようなものができていて、レプリカやCGで見せてもらえる。これがまた、ほぉーっと思うのだが、案外ありがたみがなかったりする(^_^;)
これが鳳凰堂!鳳凰堂は思い切り横長でわがカメラではちゃんと入らない。つぎはぎだが、まあこんなもんで…。昭和26年からずっと十円硬貨でおなじみの建物なのだが、いかがでしょ(^^)
紅葉も見たし~茶蕎麦を食べに行く。写真失念。
宇治といえばお茶で、宇治茶の店が連なる表門前の参道でお茶をいただく。こーんな老舗(風かもしれんが…)で試飲させていただき、美味しかったお茶をお歳暮として送ったりなんかして、外に出た。宇治橋のたもとに紫式部の像。これも最近できたんだろうなぁ。紫式部もいたりしてはじめて見たし、綺麗だし。川を瀬にこのままきれいにお手入れしてあげてほしいものだ。とはいえ源氏物語でも宇治十帖は付け足しの感を持っていて、源氏物語の人気にあやかった続編を紫式部以外の人が書いたような気がしているみかである。調べたら与謝野晶子は大弐三位(紫式部の娘賢子)の作であるとする説をとっていたそうだ。いろいろな説があるらしい…。ともかくも紅葉の宇治を堪能した半日である。