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2008.05.29 忙中閑閑
喫茶「忙中閑」先日も1枚写真をご紹介したが、26日(月)から喫茶去「忙中閑」にてy-benとーさんの写真と俳句の展示がはじまった。「Y-BENのおくのほそ道を辿る」である。
2週間ずつ、3回のシリーズで、今は「黒羽・雲巌寺」から「福島・文知摺石」まで+「山形のさくら」
那須・遊行柳2回目は「岩沼・竹駒神社」~「松島」~「平泉・中尊寺」/3回目は「尾花沢・清風宅」~「山寺・立石寺」~「出羽三山」~「象潟・蚶満寺」
だそうです。見に行けないのが残念ですね~。遊行柳に佇むとーさんの背中が俳句を背負って良い感じです\(^^)/
芭蕉の句は「曽良本原文」からだそうです。Photoshopを駆使して頑張ってます。写真処理は全部とーさんです!白河の関にkanさんの句発見!
那須・境の明神 白川の関跡 福島・文知摺石
とーさんは偶然「春の夜ハ桜に明けてしまひけり」の碑を高畠・亀岡文殊堂(山寺から南に50キロ先・米沢の5キロ手前)で見つけたそうです。どこに載っているか興味があるということだったので私が勝手に調べてました。
霞城公園出典は俳諧翁艸で詠年は不明。貞亨・元禄年間ということなので41歳から亡くなる51歳までの間。初期の作だろうと誰もが書いているのでこの間の前の方でしょうか。
そんな感じといえばそんな感じ (^^)
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2008.05.26 三四二記念
市長による表彰式週末に去年も行った、第19回 上田三四二記念「小野市短歌フォーラム」に行ってきた。小野市出身の上田三四二氏の業績を称えてのフォーラムである。今回は全都道府県及び海外から過去最高の5,812首の投稿があったというから、大規模なものである。(一人一首しか出せない)
高松からはるばるお越しのtokoさんと生駒からのHさんといっしょである。うれしかったのは一年ぶりに小野のM氏にお会いできたことだ。相変わらずハツラツとされている。姿勢が良いので遠くからでもわかるのだ。
中国獅子舞と蛇踊り辻井喬さてフォーラムは前座として神戸(中華街)の獅子舞と蛇踊りが披露された。そして詩人で作家の辻井喬の講演「私の好きな短歌」を聞く。辻井喬の本名は堤清二である。あの西武グループの堤清二と同じ名前なんだなぁと思っていたら、当のその人であった。知らなかった。
選者の先生方で、 選考の発表と市長による表彰があって、最後に馬場あき子と永田和宏と米口實(骨折治療中らしい。声はお元気そうだ)の入選歌選評がある。会場を埋めたほとんどの人にとってはこれがメインだろうと思う。兵庫の山の中で(確かに町とは言い難い場所である)有名歌人の歌評を生で聞けるというのは歌を作っている人にとって興味深く刺激的なことには間違いない。
小学生の最優秀作品1~3席の歌作品の好みとしては小学生の部の最優秀作が一番だった。余情という点では大人の作より上だろう。困った子供である。ポイントだけの選評は、三者三様だが、ともに明確でわかりやすく、短時間批評でぽんぽん進んでいき小気味がいい。まあ細部の内容はともかく、歌評のスタイルとしては勉強になった。
送迎バスがあって雨の中大変有り難いのだが、帰りのバスがずいぶん遅いのでタクシーで早めに帰ることにした。さすがは田舎のことである。タクシー乗り場はありますか?ありません。タクシーは前の道で拾えますか? 通らないと思います。ってなことを関係者と会話して、それを聞いていた地元の親切な方のアドバイスで休憩時間にタクシーを手配できたのでスムーズに帰ることができた。いやいやtokoさん、Hさんお疲れ様でした。ごいっしょできて楽しかったです。
2008.05.22 ヤマボウシ
山法師2青風の歌を出し、再録の原稿を終え、さっき青南の歌を投函した。しばらくは解放感が著しい。追われるものがないというのはいいものだ。
こういうときに今まで気付かなかったものに気付いたりする。お昼によく歩く道沿いのマンションに山法師が植えられていた。知らなかったなぁ、こんなところに!山法師。山法師の白は美しい。
山法師1ところでこの白いところが花ではないことはちょっと前まで知らなかった。以前、青南の歌のなかに四照花というのが続けて出て、何のことかわからなかったので調べたら山法師(山帽子とも)の漢名だとやっとこさわかった。たぶん四照花もヤマボウシと読ませるのだろう。ついでにそのとき知ったのが花弁だと思っていた白いところの中央の緑のぽつぽつしてる部分が花で、そのひとつひとつが黄緑色の四弁に開くということだった。平たい花に見えるところは総苞。街路樹に多いアメリカヤマボウシ=ハナミズキはこの総苞の先端が尖っていない。なーんてことを知ったのも歌のおかげである。
新たなことをお勉強するのはめんどうくさいが、もののついでに知っていくのは楽しいのであーる。あれっ?、解放されてほどけていたが、実は特別歌会用に二首提出しなければならないのではないか…。うーん、お酒の歌ならちょっとあたためているのがあるけど、軽いかなぁ(^_^;)
雲巖寺さて、また写真展(奥の細道 写真展)をされるらしいy_benとーさんから雲巌寺の写真を1枚いただいた。芭蕉ととーさんの句が並び、仏頂和尚の歌も… この大胆さがとーさんである (^^)
2008.05.19 超ベテラン
馬酔木の会日曜日に都合が悪い方がいたので土曜日に第二回の馬酔木の会の歌会があった。今回は奈良のIさんがお出でになったので5人である。1時から5時近くまであっというまの時間だった。特別歌会に出す歌を見てほしいというIさんは謙虚におっしゃるが歌歴半世紀くらいで、今もほかに2~3の歌会にいってらっしゃるベテランである。語彙も豊富で歴史や地名にも教養深く教えられることばかりだ。それでも若い人と勉強するのが嬉しいという、その考えが柔らかい。こういう方がたくさんいらっしゃるのが青南なのだと今更ながら思い知らされる。
路地の花あと一歩の歌がIさんの助言でうまくおさまっていく。「ほらね、人の歌には言えるけど、自分の歌はさっぱりわからないのよ」とにっこりされて自分の歌について私たちの意見をもとめる。こういうふうに人の考えを聞こうという姿勢の人は長続きするのかもしれないなぁ。もちろん聞いたからといってそのとおりにするわけでもない。割に適当なところでこれはこれでいいとしちゃうのよ~B型だからねぇ、といわれたとき笑ってしまった。ですよね~。
隣の花このところ青南の同年代の会員が続けて退会した。もともと若い会員が少ないので残念なことである。とはいえ、皆それぞれに自分の居場所をみつけて新しい場所で発表の機会を得るようだから、それはそれでいいことなのだろう。青南ではないところというにもそれぞれに理由があるのだろう。会と個人の相性というのもあるだろうし、考え方や動き方というのもあるだろう。難しいといえば難しいが、惜しくとも去る者は去る。そして来る者もいる。そうして存続したりしなかったりするのが団体というものだろう。
2008.05.13 橋と菓子
瀬戸内って感じ~左・来島海峡大橋/右・伯方大島大橋連休の写真を整理したので、ちょっとご披露。
母と兄と4人でしまなみ海道へドライブ。山と海と橋と花。ちょっと曇りがちでしたが、のんびりと。今治側から島を6つ渡っていけば尾道側に行けるのですが、最初の来島海峡大橋を渡って大島に行ったのみ。展望台に登って瀬戸内海を堪能するまで見渡しました。サイクリングで巡っている人が多かったです。けど、展望台までの山道は急勾配でとても自転車に乗ったままでは行けません。みんな押して上がっています。貸し自転車で橋を渡っていけるというのはナイスですが、途中の観光には坂がつきもので大変そうでした。
法然寺法然寺前の池家から散歩がてら仏生山の法然寺へも行きました。兄がいうには30分もあれば一番上まで行けるそうです。しかし昔からの町家造りの建物が並ぶ街道に沿って寺まで行くのです。私と相棒では…。古い家構えや珍しい看板や屋根や樹木があるたびにルートをそれたり撮影したりするので1時間もかかってしまいました。法然寺門前の池に映るツツジが美しい。
sakoさんの和菓子牡丹・躑躅・藤花盛り特別付録はsakoさんの和菓子。鯉幟もありました\(^^)/
ちょっとwakoさんのところに寄ったらお出かけ途中のsakoさんがお菓子を届けてくれました。
ありがとうございました。また一段と腕が上がったのではないでしょうか。和菓子も芸術ですね。おいしゅうございました。
2008.05.08 うどーん
ゴールデンウィーク、ちょいと高松に帰ってうどんを食べてきた。
渋滞の起きる前に四国に渡るという相棒にまたも朝5時に引きずり出される。なんでこの人はこんなに朝に強いのか。まあ、私は横で寝ていればいいのだから文句はいえない…。いや、ありがたいありがたい…。
どやさ谷川ただのうどんですが…何度かトライするも休みだったりなんだかでまだ行けてない谷川米穀店(ほんとは米屋だっていうけどほんとかなぁ。こんなにうどんが繁盛してるのに…)へ。11時開店だがと思いつつ10時過ぎに到着するともうそれは驚くような列! 並びましたぜ、当然。でももう開店してるみたいだ。結局麺が出来次第客がいれば開店するし、麺がなくなれば閉店ってことである。で、10時半になると列の長さが限界に来て、おばあちゃんが「本日終了」の大団扇をもって列の最後に立った。並んでいる人達が「よかった~\(^^)/」と…。で、あとからあとからやってきてはしょんぼり帰る人と車が続々。日・祝日の讃岐の11時開店の製麺所系うどん屋に11時に行ってはいけないってことだ。1時間あまり並んでやっと食べたうどんは、にゅるにゅると口の中であばれる。細くて滑らかで柔らかそうなのに粘り腰。メニューはシンプル。うどん大か小。サイドメニューは卵のみ。テーブルの醤油とネギをかけるだけ。ほとんどの人がお代わりをして丼に次の麺を入れてもらう。そして帰りに何玉食べたか申告して料金を払う。横でおいちゃんとにいちゃんが黙々と麺を打つ…。
しょうちくのうまい?やっぱりこれは文化であり、レジャーである。で、うまい麺は芸術である。
そのあと「しょうちくうどん」という看板につられて入った某店。「しょうゆうどん+鯛の竹輪」のことであった。竹輪はうまかったが、うどんは…ノーコメント(^_^;)
ま、谷川のうどんで満足したのでよしである。
であとの連休中も数回のうどんを旨い不味い旨いと山と谷を堪能したのであーる。
大島製麺・かまたま かけうどんとおでん 龍雲うどん
2008.05.01 燃える
三室戸寺ツツジの山3分咲きなんと5月であります\(^^)/
もうなんか夏みたいな陽気で…。京都の宇治にある三室戸寺に行ってみた。ここはツツジやシャクナゲや紫陽花で有名だが、一度も行ったことがなかったので、この時期はどうだろうかと思いつつ。ツツジには若干早かった。まだ咲いていないところと咲きかけのところが斜面を埋めていて、これが満開になればさぞさぞ!と思う景色だった。それに紫陽花の多いこと。これもまた咲いているときは、さぞさぞさぞ!!と思わずにはいられない本数である。
石楠花 ピンクの部シャクナゲ 赤の部見頃は石楠花であった。シャクナゲかシャクヤクか口の中でときどき言い換えて漢字を思い浮かべて、シャクナゲシャクナゲ~と。白っぽいのからピンクのものはよく見るが、こーんなに赤いのは初めてである。けっこう高いところに咲いていて、下からあのあかーいのは何だろうね?といいながら近づいていくと、まぁなんと燃えるようなシャクナゲではないか。いや、驚いた。美しい紅である。
  ほぐれんとして石南花の大蕾    岡田日郎
  空の深ささびし石楠花さきそめぬ  角川源義